|
リバートレッキング
(1)リバートレッキングとは(チームリバートレッキング提案書(日本環境倶楽部)より)
「一般に中上流部の川は頻繁に曲がりくねっており、その度に変わる風景を楽しみながら上流に向かって上っていく。主に川岸の歩きやすいところをたどっていくが、流れを横断したり、流れの中を逆に逆らいながら上流に向かって歩いたり、大 きな石を越え、滝のような流れの段差を越えたり、低い堰堤を登ったり、本能に近いわくわくした運動ができる。それに、清清しい流れの感触と、美しい風景が言い得ぬ感動となって身体の奥から湧き出してくる。
このようなリバートレッキングは、稀に見る五体と五感をあますことなく使う運動であり、また、川の自然環境を利用したネイチャートレッキングである。
(2)ルール
@トレイス
行動中は、安全上や川へのインパクトを考慮して1列(トレイスポジション)とれになって進む。この時、先頭のリーダーが選んだ安全なコースを一歩も間違えずに歩いていくこと。
Aグリップ
もっとも弱い参加者の安全を考慮して自分には不要と思っても、前の人に手を差し伸べられたら、これを拒まず、手を貸してもらい見本を示すようにすること。(実際には2人の手がお互いの手首をしっかりつかみ合うように手をつなぐことを示す。
Bブレイク
行動中とは反対に、隊列を解いて、休憩したり、自由に遊べる時間を設けること。水温や気温に応じて適当なブレイクを取る。
今回は、以上のルールに「ブリッジ」を加え実施した。「ブリッジ」とは、上級者(今回の場合は、スタッフ及び高学年)が、川に対して橋脚のようにならび、「グリップ」で手をつなぎながら、川を渡してあげることである。一般的に渡る方向に対して、川下方向に斜めに渡してやるとうまくいく。 |