夏休み子どもキャンプ       瀬戸川・里の樂校ニュースレター6月号

  

開催に向けて  里の樂校2000プログラム  関連団体行事予定  団体紹介

1日参加者募集 8月5日(土)13:00〜

かつて、日本の子ども達は、豊かな自然とその中で営まれているゆったりとしたひとびとの生活の中で、のびやかに、時間を忘れて夢中になって遊んでいました。いたるところにガキ大将グループがあり、異年齢の縦の人間関係、同世代の横の人間関係を軸とした遊びの中で、様々な知識やルール、思いやりなどを身につけることが出来ました。そして子ども達は地域の人々の暮らしや仕事の中に、役割を持っていました。

しかし、今子ども達は本当に大切にされているのでしょうか。塾、習い事などに忙しく、遊びも商品化され、バーチャルな世界に没頭し、子供同士も孤立し、自然のなかで十分に遊びきる場と時間と仲間が失われつつあるのではないでしょうか。家庭の中での自分の役割もなくなり、地域の人々の暮らしからも遠く隔てられているのではないでしょうか。それは子ども達の体や心の発達の大きな障害となっていると指摘されています。このようなことは都会の子ども達にもいえると思われます。
そこで、豊かな自然に恵まれ、誇りを持って農業を営む人が住む藤枝市稲葉の地域に、東京の子どもたちと地元の子どもたちの交流と、豊かな体験を保証する時間と場所と仲間を作り出したいと考え、四団体が協力し実行委員会を立ち上げ「瀬戸川・里の樂校」を企画しました。
「瀬戸川・里の樂校」では、子ども達に、野山を駆け回り、土にまみれ泥だらけになって、我を忘れて遊んだり、木や草、花などの自然を素材にして遊びを作り出したり、大地に寝転び、風を肌に受け、取りの冴えずりに耳を傾け、満天の星空を仰ぎ見てもらい、5感をフルに働かせて自然の神秘に驚く子ども達であってほしいと思います。さらには土からの恵みの本物のうまさも実感して欲しいと思います。

この「瀬戸川・里の樂校」では、東京の子ども達と地元の子どもたちの交流を通じて、稲葉をながれる豊かな瀬戸川の歴史、文化や、生活の原点とも言われる農業の大切さについて、東京の子ども達には、新たに発見する機会に、そして、地元の子ども達には、地域に誇りと愛着を感じる機会になれば幸いと考えております。

主催:瀬戸川・里の樂校実行委員会
(がんまめファミリー倶楽部・「空耳」子ども会・瀬戸川流域自然と文化フォーラム・日本環境倶楽部)

協力: (社)聖稜リハビリテーション病院、かっぱらぱ編集室、大鐘測量設計梶A且R田油店、
           静岡県流域ネットワーク、瀬戸川ユースリーダー

TOPへ 報告へ